屋内喫煙スペースとは
屋内喫煙スペースとは
屋内喫煙室におきましては2020年4月から改正健康増進法が施行し、罰則規定を伴う新たな喫煙室の新基準がスタート致しました。
規定の入口風速を確保するためには、換気設備の風量が大変重要になります。
弊社では換気風量が足りない、もしくは換気設備が無い喫煙室でもスモークポイントSR65を設置することで新基準を技術的にクリアした設計でご提案させて頂きますので匂い漏れや煙漏れ等は一切ございませんのでご安心ください。
屋内で分煙対策について、弊社では以下の方法がございます!
様々な屋内喫煙スペースのご紹介
様々な屋内喫煙スペースのご紹介
一般喫煙室
屋内の喫煙室におきましては2020年4月から改正健康増進法が施行され、罰則規定を伴う新基準がスタート致しました。
規定の入口風速0.2m/秒以上を確保するためには、換気設備の風量が大変重要になります。
弊社では換気風量が足りない、換気設備が無い喫煙室でも、スモークポイントSR65を設置することで新基準を技術的にクリアした設計でご提案させて頂きます。ニオイ・煙漏れ等は一切ございませんのでご安心ください。
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- Design
- 弊社では多数のパーテーションメーカーと取引がありますので、設置場所の雰囲気に合わせたものをお選びいただけます。
また、内装も含めたトータルでのデザインをご提案を致します。
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- Function
- 規定の入口風速0.2m/h以上を確保し、入口からのニオイ・煙漏れゼロの喫煙室の設計を致します。
汚れやニオイの付着しづらい壁紙(クロス)やシガレットタイル(焦げ目のつかない床材)の張り替え等、様々な内装工事が可能です。
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- Compliance
- 喫煙室を設置するには必ず消防法、建築基準法の遵守が必須になります。
弊社では複雑な消防署、役所との事前協議も責任をもってスムーズに行いますのでご安心ください。
選べる換気設備
喫煙室の換気設備において法的基準をクリアするには、喫煙室内での処理風量で(ダクト圧力損失後の数値)1350㎥/h以上の風量が必須です。弊社で換気設備工事を行う場合は最低限この数値以上の風量出力を目指します。
しかし、建物の構造上換気設備を増強することが難しいケースが多いのも実情です。その場合、換気機能増強のためにスモークポイント SR65 にて換気することを推奨させて頂いております。
SR65は処理風量で1800㎥/hが確実に確保でき、法的基準も確実にクリアできます。
スペースの有効活用
施工事例
倉庫代わりに使用している会議室
- パーテーション…木目調パーテーションで区画
- 換気設備…壁換気扇を2台を窓に新規設置(2000㎥/h)
- 内装…壁は消臭クロス、床はシガレットタイルに張り替え
- 照明…人感センサー付LED に変更
トイレ出入口奥のデッドスペース
- パーテーション…アルミパーテーションで区画
- 換気設備…スモークポイントSR65を設置し、換気機能増強。
- 入口…開放型だがスモークポイントにて入口風速0.2m以上
- 確保。煙・ニオイは一切漏れません。